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ディアボロの溜息③ おれは今奇妙な出来事をほんのちょっぴりだが体験した い…いや…体験したというよりは全く理解を超えていたのだが… あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ! 『本棚が倒れたらディアボロさんが死んで生き返った。』 な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何が起こったのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…… 「痛いが、もう慣れた」 そんな事言われても、机についた貴方の血を見ると何も言えない! 「とりあえず明日は皆さん凉宮さんを刺激せず 言うとおりに従い、なおかつ非現実なのを避けましょう」 聞きなれない注意事項だな、結局今回はこれでお開きとなった。やれやれ 古泉はディアボロを機関まで連れていくと言い、二人で例のタクシーに乗り帰っていった。 「なぁ、長門。あいつの正体って分かるか?」 「分からない、調べても彼の痕跡は出てこない」 ハルヒが目をつける人間はどうして変わり者ばかりなのだろう ‥‥って、そういうのを探してるんだったなアイツは 「親友はともかく娘の居場所くらいは把握できないのか?」 「‥‥」 長門は早口で何かしゃべってる例の高速言語か? 何を言ってるのかさっぱり分からない、いつもより長い気がするが 朝倉みたいに手を刃物に変えないだろうな? 言い終わったのか長門は、口を閉じしばらく黙っている。疲れたのか? 「‥‥分からない」 長門の力をもってしても分からないって、あいつ一体何者なんだ? 長門は分からないのが悔しいのか、調べてみると言い一人マンションに帰っていった。 俺は朝比奈さんと一緒に肩を並べて帰ろうとしたが 「ごめんなさい、私もディアボロさんの事を調べないといけませんから、それに二人に悪いですから」 二人?二人って誰の事ですか? 朝比奈さんに聞いても答えてはくれなかった。 仕方なく一人で家路についたこういう時にハルヒの騒がしさがあればいいとアホな事を考えてしまった 俺は少しまいってるのかもしれない、やれやれ。 to be continued...
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娘と親友を探しているか、なんかドラマのある探し物だな ……って、おいそんな事言ったら! 「任せない!私たちSOS団が探しだしてあげるわ!」 ほら、この馬鹿が反応した頼むから空気読んでくれディアボロさん。 なに言ってやたぜ的な顔してんの? 未成年者に言ってないで警察に言えよ!そーゆうのは 「そうだ。警察には言ったのか?」 「馬鹿キョン」 いきなり人を馬鹿呼ばわりするな、てか即答かよ。 じゃあ、お前は警察に頼らずとも見つけられるのか? 「もちろんよ」 聞いた俺が馬鹿だったよ。 「確かに警察は役にたつわ。なんたって公僕なんですもの でも警察に頼んで必ずしも見つかるとは限らないわ! なんたって様々な仕事をしてるし、面子を保たないといけない。 なら私達SOS団が勢力をけっして探した方が見つかる確率はグンと上がるわ!」 長々と力説どうも。そしてハルヒは最後にこう付け足した 「それに、警察に言えないわけが有るのよ!きっと」 そっちの不思議要素が目的だろ。お前 「家は?行くところ有るの?」 ディアボロさんが答える前に、古泉が挙手して意見を述べた 「もし泊まるホテルが無いのでしたら僕の家はどうでしょうか? 夏の合宿に泊まった所ほどではありませんが、結構広いですよ」 「ん~。そう?なら古泉君の家で安心ね。いいディアボロ?私達が責任もって探すから」 未成年の言葉を本気にしないと思ってたが、なんと、かなーり重い雰囲気で頷いた。 おいおい期待させるのはヤバいんじゃないのかハルヒよ。 「大丈夫よ。見つければいいんだから!」 その自信はどこからくるんだ? だいたい根拠のない自信ほど恐ろしいものはない 合否がきていない学校の制服を買うようなもんだぞ なんてアホな例えを考えていると、小泉が近づき小声で俺に話しかけた。 どうやらディアボロさんは行く所がなくて困ってたらしく この申し出は非常に助かったとのこと。 おいおいホームレスかよ。世知辛い世の中だな しかし、こいつや他の連中の不思議パワーで案外簡単に見つけられんじゃないか? なんて心のどこかで期待してしまった俺がいる。 やれやれ……感化されやすくなってきたな俺 to be continued...
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ヴェストリ広場に向かう途中、ルイズに出会ったディアボロ。 「ギーシュと決闘するって本当なのディアボロ!?」 ついさっき起きたギーシュの決闘発言を聞いたようだ 閉鎖した空間ならではの噂の広がりの早さは異常である。 「そうだが?」 「早くギーシュに謝りなさいよ!私からも許してくれるように言ってあげるから!」 ルイズはディアボロを心配そうに見つめてくる。 平民の変態でも自分の使い魔は心配なのだろう。 「それはできんな」 厨房の奴等に恩を売る機会なので拒否するディアボロ 「!?ギーシュはメイジなのよ!……平民のあんたならわかってるでしょ!? 平民はメイジに絶対に勝てないの。怪我して死んじゃうかもしれないのよ!?」 「自分の使い魔を信じるぐらいしたらどうだ?」 ルイズはこの現実を見てない使い魔にムッとした。 ディアボロがどんな妄想をしてるのか分からないが、貴族>平民の方程式を崩す事は出来ない。 それがルイズの中の常識だ。 「私の使い魔が怪我するのを黙って見てるわけにはいかないじゃない!」 「…………」 ディアボロは歩き出した。諦めないルイズがその後を追って行く。 「ちょっと!待ちなさいよディアボロ!」 普段人気のないヴェストリ広場は、話しを聞いた生徒達で溢れ返っていた。 「決闘だ!」 ギーシュが薔薇の造花を気障ったらしく掲げる。 その姿に周囲から歓声が上がる。 しかしそんな中、ルイズは不安げに黙りこくっていた。 その視線の先に居るディアボロは何時もの姿勢でギーシュを見詰めている。 (あのバカ……平民が貴族に勝てる訳ないって散々言ったのに) 「ふふふ、逃げずに来た事は褒めてあげるよ」 「逃げる必要が私には無いからな」 その言葉を聞いたギーシュのコメカミがヒクヒクと震える。 「平民の変態が貴族を馬鹿にしたらッ!どうなるか思い知らさせてやるよッ!」 ギーシュが薔薇の造花を振ると、花びらが一枚離れ金属製の女騎士が一体出現する。 「ゴーレム…『ワルキューレ』僕が青銅のギーシュと呼ばれている所以だッ! 僕はメイジ、だから魔法で戦う。文句は無いね?」 平民が自分に勝てる訳が無い……絶対的な勝利を確信して笑みを浮かべるギーシュ。 だが、それに反して 「それが『土』の魔法か」 あくまで自然体のディアボロ、何処と無く感心しているようにも見える。 それを見るギーシュのコメカミの血管がプッツンと切れ、次の瞬間。 「行けッ!ワルキューレ!」 ワルキューレが猛然と走って行く。 全身これ凶器なゴーレムが至近距離にまで接近してもディアボロは動かない。 だが、妙な事をディアボロがやっているのにギーシュは気付いた (あれは……素振り?) 拳を目の前に振っているディアボロ。 平民の変態がパニックになったと解釈して、取り敢えずワルキューレに死なない程度にぶん殴らせる命令を出す。 (殺されるつもりなのディアボロ!?) それを見ていたルイズが心の中で叫んだ。 そして、当のディアボロだが。 (C・F・Hが出ない?体力は全快なのに何故だ?) 体からもう一本の腕と炎の塊が飛び出してこないことに微妙に焦るディアボロ。 だが、数瞬でその原因を思い出す。 (そう言えばマルトーにDISCを渡したままだったな・・・・・・まあ良いだろう) ディアボロは、コック長に攻撃用DISCを外して預けたままなのであった。 ついでに、あのコック長は大の貴族嫌いだった事も思い出す。 (エニグマの紙から他のDISCを取り出して装備するのも駄目だな) 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い精神で、あのコック長は魔法も大嫌いだろうとディアボロは推測。 ここは平民らしく戦って、ギーシュに勝てば更なる好印象でウハウハだろうと思い。 紙から別のDISCを装備して戦う方とは別に、そのまま素手で戦う方を選択。 目の前に迫ったワルキューレに向かってディアボロは拳を構えた。 ボゴォ! ワルキューレの顔面にディアボロの拳が直撃! 『ディアボロはワルキューレに3のダメージ!』 何処からかの声がディアボロにだけ聞こえた 割と盛大な音を立ててるが、顔面が少し凹んだだけでワルキューレはまだまだ行動できる。 己の優勢は変わらないとばかりに、ギーシュは笑った ゴスッ! 『ワルキューレはディアボロに1のダメージ!』 お返しとばかりに、ディアボロの顔面に青銅の拳が突き刺ささった! (ディアボロ!?) それを見ていたルイズは悲鳴を上げかけた ギーシュが死なない程度にやらせているとは言え、常人なら数日は寝込む程の威力だ。 だが―――――― ボゴォ! 『ディアボロはワルキューレに2のダメージ! ワルキューレの拳をくらいながらディアボロは反撃した。 彼の拳は再度青銅のゴーレムの顔面に直撃する! ワルキューレも黙ってくらっているわけではない。 ゴスッ!『ディアボロはry ボゴォ!『ワルキューレはry ゴスッ!『ディアボロはry ボゴォ!『ワルキューレはry 面白くない顔をするギーシュ、心配そうなルイズ、歓声を上げながら見る生徒達に見守られながら殴り合いを続ける事、十数秒。 その殴り合いの最中、ワルキューレの拳が何回かディアボロの周囲に纏った砂に逸らされた、が。 一瞬の事、故に観衆は気付いていなかった。 ドサッ 先に地面に倒れたのはワルキューレだった。 原型を留めないぐらい頭部を拳で圧搾され、遂には粉砕された青銅の女騎士が豪快な音を立てる。 その瞬間、ディアボロにだけ聞こえる音と声がした。 『ワルキューレをやっつけた60の経験値を手に入れた』 続いてファンファーレの音が聞こえ――― 『ディアボロはレベル4に上がった!』 (ジャッジメントを思い出す、が……あのブ男土人形より力は無いが硬いな) 息も切らせず、冷静に思考しながらギーシュを見やる。 そんなディアボロも無傷ではない、そこら中に青銅の騎士の拳による痣が出来ている。 だが、彼は平気だった。 ディアボロは全身の9割9分9厘を棺桶の中に突っ込んでいても普通に動けるのである。 こんなのは傷の内に入らない。 一方、素手でワルキューレを倒されたギーシュだが。 余裕の表情は崩さないままディアボロに向かって叫ぶ。 「平民にしては中々タフなようだね……だけど!」 ギーシュは再び薔薇を振った。 六枚の花びらが舞い、さっきと同じようにワルキューレが現れた……六体も しかも、さっきは素手だったのに対し、今の六体のゴーレムは剣や槍や斧など様々な武器を持っている。 底意地の悪い笑みを浮かべながら、ディアボロに告げるギーシュ。 「この六体のワルキューレと戦うかな?それとも降参する気になったのかな? 土下座して!『貴族様に逆らった私が間違っていました!』と言えば許してあげるよ!」 そのギーシュの言葉に対し。 「…………」 ディアボロは無言で手招きするのみ。 そのまま六体のワルキューレがディアボロに突進しかける寸前――― ピンク色の髪をした女の子―――ルイズが間に割って入った。 「ディアボロ止めなさい!それ以上やったら本当に死んじゃうから!」 体中痣だらけのディアボロを割りと本気で心配している、が。 「退け」 ルイズの懇願を邪険に押しのけて、前に出るディアボロ そんな彼に、ギーシュは微笑みを浮かべながら説得に入る。 「ルイズの言う通りだ平民君 貴族には勝てないのが常識だよ。土下座しても恥ずかしくは無いさ」 ギーシュの言葉に体を震わせるディアボロ。 それを見たギーシュはもう一押しと判断。 「平民にしては貴族相手に良くやったよ。それを誇りに思えば良いさ」 更に体の震えが大きくなるディアボロ。そろそろ限界かな、とギーシュが思った瞬間。 「ップ……ハハハハハハハ!!!!!!」 突然、ディアボロが笑い出した。 「気、気でも狂ったのか!?」 ギーシュの困惑した声に、笑った時に出た目蓋の涙を拭いながら応えるディアボロ 「いや……何。お前があまりにも滑稽すぎてな……… 人形が私に敵わないとなれば、言葉による懐柔に出て… それも通じないと知れば、日頃からバカにしている『ゼロ』を頼るしかない。 さすがは、二股を掛ける事と、メイドを苛める事しか出来ないタンカスだな……ククク」 プッツーン あまりの嘲りにギーシュの血管が切れた。 そのまま無表情に薔薇を振ると。花びらが、一本の剣に変わって地面に突き刺さる。 「分かるかな?それは剣だ。平民達が貴族に一矢報いようと磨いた牙さ。 その剣を取りたまえ、君に名誉ある死を与えてあげるよ……」 地面に突き刺さった剣を引き抜くと(デザートの並んだトレイは食堂に置いてきたのでディアボロのアイテム欄には余裕があった!) ディアボロは剣とギーシュを交互に見詰めて、大袈裟に肩を竦める。 「なるほど!?平民に負けたのではなく、剣に負けたと言い訳するのか……立派な貴族様だ」 その言葉でギーシュは怒りの限界を突破した。 「ワルキューーレェェェェ!!!!!」 六体のゴーレムがディアボロに牙を剥く。 自分の勝利を確信するギーシュと、ギーシュの勝利を確信する観衆。 ルイズはディアボロを止める事が出来なかった事を悔やんでいたが。 ワルキューレの剣がディアボロの体を裂いた。続いたディアボロの剣がそのワルキューレの首を断つ。 ワルキューレの槍がディアボロの体に刺さった。続いたディアボロの剣がそのワルキューレの肩から腹を袈裟懸けに両断する。 ワルキューレの斧がディアボロの体へめり込んだ。続いたディアボロの剣がそのワルキューレの兜事、頭を粉砕する。 ワルキューレの―――ディアボロの――― 全身に傷を負いながらもディアボロは一体一体殲滅を続ける。 そして、六体のワルキューレが全滅!それは、10秒にも満たない短い出来事。 「な、な、な、な、なぁ!?」 「私の勝ちだな?」 唖然とするギーシュの前に立ってそう告げるディアボロ。 体中傷だらけだと言うのに、その声は負傷など感じていないかのように平静だ。 そんなディアボロを見たギーシュは (殺される!?) 失禁寸前のまま、尻餅を突いた体勢のまま後退りを始めようとしたが。 「造花から人形に剣か……面白い物を見せてくれたな、礼を言うぞギーシュ」 ディアボロの言葉に再び唖然とした。 「へ?」 予想外過ぎて、間が抜けた声を出すギーシュ。 「ぼ、ぼ、僕をこ、殺さないの?」 「必要が無い」 ディアボロはそう言うとそのまま、ギーシュに背を向けると歩き去って行く。 慌てて、その背中に叫ぶギーシュ。 「杖はまだ無事だ!僕が魔法を使ったらどうするんだ!?」 「その時は又遊んでやる・・・・・・その時までには新しい芸を身に付けて来い」 振り向かずに喋るディアボロ。何処と無く面白げだ 『遊んでやる』その言葉に、最初からディアボロの眼中に入っていなかった事を知ったギーシュ。 肩を落として呆然と呟く。 「負けた…僕が負けた……」 それを見たギーシュがうな垂れ 凍りついたようになっていたギャラリーが一斉に歓声を上げた。 キュルケもギャラリーの中ですっかり興奮しており。 無関心だったタバサも、ディアボロがワルキューレを殴り倒した辺りから注意深く見ていた、 そして、ディアボロは先程の行為を戦闘だとは感じていなかった。 厨房の連中に恩を売って、ついでにメイジをおちょくって、戦闘で使う魔法も見れたら良いな~ ぐらいにしか考えていない。 (造花から人形を出した事にも感心したが、剣も出せるとは面白いな あれでドットメイジなのだから、ラインやトライアングルやスクウェアはどれぐらいなのだろう……面白い。本当に面白い) そこで自分の手のルーンを見るディアボロ (剣を持った時、光って体が軽くなった感じがしたな……一体何なんだ?) つらつらとそんな事を考えていたディアボロだが、ルイズが駆け寄ってきた。 「なんだ?」 「この……馬鹿バカばかバカ馬鹿バカバカ馬鹿!」 寄ってくるなり、いきなりディアボロを罵ってくるルイズ。 「何でご主人様の命令を無視するのよ!?ちょっと間違ったら死んでたわよ!?」 「自分の使い魔を信じてみるものだろ?」 「質問に質問で返したら0点って教わらなかったの!?もう!医務室に行くわよ!」 「必要無い」 「何言ってんのよ!傷だらけじゃ……!?」 そこまで言ってルイズは気付いた。 ディアボロの体には傷が一つも付いてない事を。 目をゴシゴシと擦っても変わらない、服に血が付いているだけで無傷だ 「必要無いだろう?」 手を広げてルイズに無傷をアピールするディアボロだが。 ルイズは納得いかない。いくはずがない。 「あ、あ、あんたギーシュのゴーレムから刺されたり切られたりしてたわよね!?」 「それは目の錯覚だ」 そのままルイズを置いて食堂に向かって行くディアボロ 自分は何を召喚したのか――――ルイズは今更ながら疑問に思った。 戦績 ワルキューレ×7体撃破。420の経験値ゲット 『ディアボロはレベル7に上がった!』 <<前話 目次 次話>>
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ディアボロ!ディアボロ! イタリアギャング 頭領!絶頂! 俺こそ最強 構成人数増えていく 裏切り者は朽ちていく ネアポリスの街統べるギャングさ I m BOSS! 俺の名前はディアボロ 悪の鉄槌 DA!DA!DA! 俺の名前はディアボロ キング・クリムゾン時間を飛ばせ! 輪切りにするぜ 始末をするぜ 幹部死なすぜ 命令絶対 無敵~頂点~ 俺の名前は ディアボロ ディアボロ!ディアボロ!下っ端いっぱい ガチホモ ゲス野郎 暗殺チーム 麻薬の密売お手の物 精神保障は致しません 組織の参謀ドッピオよ行け I m BOSS! 俺の名前はディアボロ 二重人格 DA!DA!DA! 俺の名前はディアボロ エピタフ発動 未来を予測! 穴を空けるぜ 腹に空けるぜ 幹部殺すぜ 裏切許さん!無敵~頂点~ 俺の名前はディアボロ ○間奏中 好きなことを叫んでね○ 俺の名前はディアボロ 二重人格 DA!DA!DA! 俺の名前はディアボロ エピタフ発動 DA!DA!DA! 俺の名前はディアボロ 悪の鉄槌 DA!DA!DA! 俺の名前はディアボロ キング・クリムゾン 時間を飛ばせ! コロネ殴るぜ 戻っていくぜ 死に続けるぜ 永遠無限 俺の~側に~ 近づくなぁぁぁ!! 俺の名前は ディアボロ~ I was BOSS!
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今日は12月24日、子供から大人まで誰もが心躍らせるクリスマス・イブ そんなめでたい日に、自室に籠って怒りを募らせる一人の男がいた イタリアンギャング『パッショーネ』のボス、ディアボロである 「おのれ…どいつもこいつも浮かれやがって… 大組織の頂点に立つこのディアボロが今年も独りとはどういうことだ!」 そう、ディアボロには恋人はおろか、クリスマスを一緒に祝う家族や友人さえいないのである(ドッピオ除く) 実は娘がいるのだが、この時の彼はまだその事を知らなかった 「親衛隊や幹部連中はそれぞれパーティーを開いているというのに、なぜ誰からも声がかからないんだ! 今までは『帝王とは常に孤独だ』と自分に言い聞かせてきたが、もう限界だ! 腹いせに暗殺チームの給料をカットしてやる!」 部下に八つ当たりする最低なボス。これでは誰も声をかけるはずがない そもそも、名前も居場所も何もかもを隠して引き込もっているのだから、連絡のしようがないのだが… と、その時、ディアボロの背後から声が聞こえてきた 「凄まじい嫉妬…妬ましいわね」 「だ…誰だッ!」 驚いたディアボロが振り向くと、そこには大きな袋を担いだ少女が立っていた 「サンタクロース…か?」 「違うわ。私は水橋パルスィ あなたの強い嫉妬に引き寄せられてやってきた、いわゆる妖怪よ」 「たとえ妖怪だろうと、オレの姿を見たものを生かしておくわけにはいかん!キング・クリムゾン!」 ディアボロはお構いなしにスタンドを発動させると、パルスィの背後に回り込み、胸部を拳で貫こうとした しかし、パルスィはいとも容易くそれを避けた 「遅いわ」 「な…消し飛んだ時の中で、キング・クリムゾンより速く動いただと!?」 驚愕するディアボロ 必殺のスタンド能力を無効化されれば誰だって驚く。おれも驚く 「今日は大勢の人々の嫉妬が渦巻くクリスマスイブ その世界中の嫉妬エネルギーを以てすれば造作もないことよ 無論、博麗大結界でさえ楽勝で越えられるわ」 「嫉妬…エネルギー?」 説明しよう!嫉妬エネルギーとは、嫉妬をエネルギーにしたものであるッ! 「あなたの能力、妬ましいわね。私と手を組まない? その能力と私の嫉妬パワーがあれば、クリスマスを恐怖のどん底に陥れることができるわよ」 「なんだって!それは素晴らしい!是非協力させてくれ!」 感激するディアボロ さっきまでの欝状態とは一転、クリスマスプレゼントをもらう子供のような表情になる 「交渉成立ね。ところで、さっきの能力の効果範囲と持続時間はどれくらいかしら?」 「範囲は…おそらく100mくらいだろう。時間は10秒くらいなら消し飛ばせる」 「ショボいわね。スケールが小さすぎるわ」いやいや、めちゃくちゃ凄い能力です 「あ、でもこれを使えば何とかなるかも」 そう言うと、パルスィは背負っていた袋を下ろして、袋の口を開けた 「…美しい」 袋の中を見たディアボロは、思わず呟いた そこには、猿轡を噛まされて手足をリボンで縛られた少女が入っていた まあ、ぶっちゃけ雛なんですが どうやら気を失っているらしく、ピクリとも動かない 「この娘は…オレへのクリスマスプレゼントか?」 「違うわ。この子は、自分の周りに厄を集める神様なの さっきまでその力を利用して嫉妬を集めてたのよ 集めた嫉妬エネルギーで、あなたの能力を強化するわ 今日はたくさん嫉妬が集まったから、世界中の時を数日飛ばすこともできるでしょうね」 「リア充どもは浮かれてる 楽しみにしているクリスマスを消し飛ばす つまり、ざまぁwwwの形になるな」 「それじゃあ、嫉妬を注ぐわよ」 そう言って、パルスィはキング・クリムゾンに嫉妬エネルギーを注ぎこんだ すると、キング・クリムゾンはドス黒く変色していく 「凄まじい力を感じる…! 世界中の喪男喪女よ!もっとオレに嫉妬を分けてくれ!」 「ああ…なんて妬ましい力…」 そして、ついにキンクリは世界中の嫉妬を吸収しきった その姿は、言うなれば嫉妬の王子キング・クリムゾンBlackRX! 「奴等がクリスマスを認識できなければ、何をするつもりだろうともう何も問題はないッ! くらえッ!リア充共ッ!半径20000kmキングクリムゾンをーッ!」 ディアボロがスタンド能力を発動させ、今にも時が消し飛ぼうとしたその瞬間! ディアボロの目前でスキマが開いた 「な…何だ?力が…抜けていく…」 「ああ、私の嫉妬がぁ!」 嫉妬のエネルギーは瞬く間にスキマに吸い取られ、キンクリは元の姿に戻ってしまった 「いったいどういうことだッ!」 「分からない…でもあのスキマ、もしかしたら…」 慌てふためく二人をよそに、スキマから一人の男が現れた 「『世界中』が範囲だと?笑わせてくれる 知るがいい…我が『世界』の真の能力こそが…まさに!『世界を支配する』能力だということを! 『ザ・ワールド!』」 そう、この男こそ超時止めシンデレラ『DIO様』です! DIOは、自らの能力で時間を停止させると、パルスィと雛をスキマに放り込んだ そして、ディアボロの周りにナイフを設置してスキマの中に戻っていった 「美少女達との楽しいパーティーを邪魔する輩は成敗せねばなるまい そして時は動き出す」 DIOがそう言うと、再び時間が動き出した そしてスキマが閉じるのと同時に、ディアボロの悲鳴が辺りに響き渡った 一方、スキマに放り込まれたパルスィの目の前には、紫と萃香がいた どちらも鬼のような形相をしている。一人は本物の鬼だけど 「ひぃぃ…」 あまりの恐ろしさに萎縮するパルスィに、萃香が話しかけた 「クリスマスの宴会を台無しにしようとするなんて、こいつはメチャゆるせんね ちなみに、あんたの嫉妬は私の能力で萃めさせてもらったよ このエネルギーと怒りのぶつけ処に困ってるんだよね~」 続いて、紫も口を開いた 「勝手に結界を越えて何をするのかと思ったら…お仕置きが必要ね 私と萃香、どちらがお仕置きするか当ててみなさい」 パルスィは恐る恐る答えた 「ゆ…紫さん?」 「NO!NO!NO!」 「じゃあ萃香…さん?」 「NO!NO!NO!」 「ふ…二人ともですかあああ~」 「「YES!YES!YES!」」 二人は同時に答えた 「もしかしてKNOCK OUTですかーッ!?」 「YES!YES!YES!OH MY GOD」 既にパルスィに飛びかかった二人に変わって、DIOが答えた ディアボロ―再起可能 パルスィ―再起可能(コンティニュー回数20回) 続き
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名前 買/売 仗助 400/200 康一 1500/750 ンドゥール 400/200 噴上裕也 500/250 プッチ神父 400/200 ケンゾー 500/250 アヴドゥル 400/200 ジョンガリ・A 500/250 ポルナレフ 500/250 ジョナサン 500/250 ボインゴ 500/250 承太郎 500/250 重ちー 400/200 エンポリオ 500/250 マニッシュボーイ 500/250 破裂する 400/200 ミキタカ 900/450 サンドマン 1500/750 ペットショップ 1500/750 ドッピオ 1500/750 水が熱湯になる 300/150 ディアボロ 900/450 ヌケサク 500/250 億泰 500/250 ペッシ 900/450 吉良吉影 500/250 J・ガイル 500/250 プロシュート兄貴 500/250 ギアッチョ 400/200 ポコロコ 5000/2500 ジョニィ 3000/1500 リンゴォ 4200/2100 ツェペリ 900/450
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ディアボロ技解説 TEST
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J-773 ディアボロ J-773 R キャラ 黄金の風 風 P(7) S3 T3 ☆☆☆☆☆ ▲オレのそばに近寄るなああ――――――――ッ このキャラ以外の味方すべてを持ち主の山札に戻してシャッフルする。 悪風○○風 ディアボロ 人間 出典: 第8弾の壊れカードの1つ。 他にキャラを大量に展開している状況でもJ-724 ディアボロの発動条件を簡単に満たせるので J-724 ディアボロとの相性は抜群である。 さらに、J-724 ディアボロの発動条件を満たして、J-709 キング・クリムゾンがついてしまうと、 「アタック/ブロック]しても行動完了にならず、貫通効果つきで、 レベル2のp 12+x(風リネージ分)、S 8、T 8といった脅威のステータスに変貌する。 この状態でパンプや貫通を無効化されずに、アタックし続ければ、 ディアボロ一人で数ターン以内に勝利することもできるだろう。 しかし、このキャラの真の恐ろしさはJ-686 トーキング・ヘッドとのコンボにあり、 テキストの味方と敵を逆にすることで敵の全てを山札に戻してしまう。 さらにJ-667 ティッツァーノも場に出ていれば、毎ターン効果を発揮することも可能なので 対処されない限りは相手のキャラ登場すら封じたも同然の状況に持っていける。 勿論、J-003 ジョセフ・ジョースターと組んでもほぼ同様の形に持っていける。 ただし、相手の場にもJ-667 ティッツァーノがいて、手札にJ-686 トーキング・ヘッドがあると、 変更したテキストを元のテキストに戻され続けられるため、 J-686 トーキング・ヘッドとのコンボだけに頼るのは危険である。 山札に戻す効果なのでJ-590 サーレー、J-808 ダイバー・ダウンでも対抗できず、J-396 そうコーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃッ!も使えない。 対処法はJ-257 Qtaro Kujo、J-607 エコーズACT3、一時しのぎでJ-520 チープ・トリックぐらいしかないだろう。 元のテキストでも、「持ち主の山札」と記述していることから、 製作段階から、J-686 トーキング・ヘッドとのシナジーは考えられていたのかもしれない また、所属がちゃっかり「風」なので、J-530 ブローノ・ブチャラティと J-599 3つの『U』を組み合わせれば2ターン目には登場させることができ、 上記に挙げたようなカードらと組み合わせることによって、のっぴきならない事態に追い込める。
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古泉とキョンと俺の三人で朝比奈みくるが着替えが終わるのを待つハメとなった 二人のひややかな視線が気になる。二人を睨むと笑いを我慢した様子で、目線をずらした。 イライラし気持ちを落ち着けるために長門から借りた本を読もうとページを開く ……長門にしては珍しく日本語で書かれていた 「もういいですよぉ~」 かくれんぼしてるみたいに朝比奈が声をかけた。 キョンがドアを開けると長門は微動たにせず、メイド姿の朝比奈がお茶の準備をしていた。 日本の学校は最近こんなのなのか?文化の違いか? それとも長く普通の日常に関わってなかっただけで徐々に変わり、これが普通になっただけか? まぁ、あの日から何日たったかは分からないが……そのうち今時の若者は、とか言い出すんだろうか? そうなったらすっかり頑固親父だな、俺は真面目に考え朝比奈が注いだ茶を渋そうな顔で飲んだ。 やはり紅茶やコーヒーの方が上手い 「お、おいしくなかったですか?」 「あぁ、まずい」 俺がそう言うと、朝比奈は目にいっぱい涙をためた。 そしてキョンが俺を睨む、俺は正直な感想を言ったまでだ。 ここで上手い!なんて言ってみろ毎日苦いお茶のフルコースだ! 「ディアボロさんはイタリア人なので、緑茶があわないだけですよ」 古泉はそう言って微笑んだ 俺の組織には、あんな風に笑って相手を騙す奴が居なかったなきっとこんな奴が必要なんだろう。 二人は結局それで言いくるめられた。それでもキョンは不満げだったがな その時まるでドアをぶち破ったかのような豪快な音が聞こえた。 ハルヒが勢いよくドアを開けたせいだ。 「ディアボロ!明日は朝一番に公園に行くわよ!」 ハルヒは向日葵のように笑い、朝比奈が入れた茶をイッキ飲みする 「今日イタリアから来た教師に会ってね。 修学旅行の引率してるみたいなの、そのわりには道に迷ってたけどね」 ハルヒは一旦咳をすると、間をあけた。 「それで明日は生徒達と一緒に公園に行くみたいだから、その生徒達に知ってるかどうか聞きましょう!」 昨日はしゃいで話していた案とは大違いだ。実に現実的。 まぁ、それでも見つかる可能性はかなり低い。 でも古泉はハルヒのこの案に大手をふって賛成している 「じゃあ、明日はあたしとディアボロは朝から行くからね。それとキョンも」 ついでのように指名されたキョンは大声で反対したが、もののみごとに無視され 結局学校をサボって行く事になった。いいのかよ 「あんなつまんない授業受けてるより、 人探しした方がディアボロの為、あたしの為になるわよ!」 俺は分かるが、なぜそこでお前の名前が出てくる? しかし、ハルヒは俺の意見も無視すると集合時間と制服で行く事を告げ部屋から出ていった。 なんでも明日の準備で忙しいからとの事。そして最後にこう告げた 「来ないと明日死刑だからね!」 いつも死刑状態だから、さして気にはしないが サボって単位が危なくなったらどうしようと、真剣に悩んでいるキョンを見て 流石に自分のために来てくるのに、自分が行かないわけにはいかないだろう 俺はそう考え長門から借りた本を読み進めていく、 題名が『殺人者さま』から『ゆきとどいた生活』に変わる間のページに栞が挟まれていた。 まるで機械で書かれたかのように文字が書いてある。 『部活が終わったら光陽園駅前公園に来て』 to be continued...
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J-673 ディアボロ J-673 R キャラ 黄金の風 風 P(5) S0 T3 ☆☆☆ 悪風風○ ディアボロ 人間 出典: 4コストレベル:3、P:5とかなり優秀なステータスを持っている5部ラストボス。 J-709 キング・クリムゾンをつけてやることにより、 その圧倒的破壊力で一気に勝負をつけることが出来るだろう。 J-672 時を飛ばすディアボロと比べ、 レベル:3なのでステージを用意することなく殴りに行ける、という点で優秀といえる。 S 0というステータスには留意する必要がある。 J-600 この味は!・・・・・・・・・ウソをついてる『味』だぜ・・・・・・で簡単に討ち取られてしまう。 過去に打ち勝てという「試練」と受け取り、アタック宣言前に相手のリネージは確認しておこう。 やはり、イベント用のコストを払いにくい序盤に勝負を決めるべきか。